王子様のお姫様
大太君、分かってたんだ……。


大太君は私から離れ、両手を私の肩に添えた。


「俺、ホストだけど、姫子から見たら軽い男かもしれないけど、ちゃんと姫子の事育てるから……!」


その目は、『軽い男』の目なんかじゃない。
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