愛しの我が子!!
パソコンか〜



パソコン…



パソコン!?


「わたしは8年後から来たのだ。これ、パパからの手紙。」

「パパ?」

「8年後のあんたの事。」


手紙を読んでみると…


「過去のオレへ。凪をよろしく頼みます。母親の事は良く考えたら分かると思う。一言で言うと、出来ちゃった婚だから早とちりするなよ。衣類は持たせてるから、一々買わなくていいから。それじゃあ。……」


「書いてある通り、出来ちゃった婚を防ぐタメにわたしは来たんだ。」



出来ちゃった婚って…オレは絶対しないと思っていたのに…。

手紙の字もオレの字だし…
母親誰だよ?


「パパはタイムマシーンみたいなのを開発したんだ。」

「確かに…タイムマシーンを開発中だけど。まさか完成するとは思って無かった。」



オレの疲れもそのタイムマシーンによるものだ。


凪はオレの横にドスンと大きな荷物を置き、オレの膝の上に座った。
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