駄目シンガーと駄目ロッカー
「そうなんだ!!バンドとか!?」

「一人です。」

そう、一人。

あたしは友達がいないから。

いないってゆうより、
友達とかめんどくさいから作らない。

「ギター?」

「一応ボーカル。」

「マジでぇ!?」

そう言うと男はドアを勢いよく全開に開き、あたしの手を握った。


「一緒に、曲作ろう!!」
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