駄目シンガーと駄目ロッカー
「日本一のギタリストになりたいなら、明日の夕方6時にここに来て。分かった!?」


「分かった!絶対来るから!」

超満面の笑み。


「中根宅配便、またご利用下さいませ!」

そう言って頭を下げ、小走りでエレベーターの方へ向かった。


……悔しいけど、カッコイイ。
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