駄目シンガーと駄目ロッカー
ギタリスト!?

絶対嘘だ!

何!?
変態!?

そのカッコイイ顔を武器にあたしを襲おうとしてる!?


あたしはまたドアを閉めようとした。

が、また足で止められた。

ホントに恐いッ!!

「ホントなんです!」

「嘘だぁ!」

「証拠見せますから!」

男はポケットから携帯を取り出し、何か操作している。

その隙にドアを閉めようとしたが足が邪魔で閉まらない。

さっきまで強気だったあたしは半泣き。

ギターなんて手から離してしまった。
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