夢見月夜に華ト僕<連載中>
記憶ノ断片 -side サクラ-





  ひたり、ひたり
  
  静かに迫り来る



  押し潰される


  私は自分自身に

  ――怯えている


  
  手を伸ばす相手は

  アナタだけ――



< 100 / 114 >

この作品をシェア

pagetop