毎日が抱腹絶叫貧乏生活
裁判所から次に呼び出しがあるまですぐに連絡が取れるようにしていれば仕事を始めても大丈夫との事だった。しかしながら現実はそうは甘くない。 何故かどこからか自己破産の事が取引先の相手に漏れていて仕入れしたくても相手にされず別のとこだと現金での取引を強いられる始末・・やはり日銭を得るにはフリーマーケットが最適だった。 フリーマーケットの予定が入っている時はフリーマーケットに出店し幾らかの日銭を得るといった日々が続いていた。 今までの生活のようにクレジットカードが使えないのもこんなに大変な事だとは思わなかった。