毎日が抱腹絶叫貧乏生活
全く世間は狭いものである。 まさか同じ時期に自己破産しようとしている中に知っている人がいるとは。 そんなに親しくはないにしろ学校行事には顔を合わせることもありだろう、お互い気まずい雰囲気になるはずだ。 私はあちらが私に気が付いてないことを祈った。 知った顔がいた事を主人にも話したらなんと主人も誰かは忘れてしまったが見たような人がいたらしい。 「世間って本当に狭いよね」