トゥルー ラブ
「夢か・・・。」


いつの間にか眠りにおち、夢を見ていた


泣いていた・・・


夢の中で私は、必死で和哉を引きとめようとしていた


でも現実では、引きとめようともせず、別れを承諾した


もし、あのとき夢のように引きとめていたなら・・・

私たちの未来は変わっていた?


和哉は千夏と別れて、私と一緒にいてくれたかな?


そんなけと、ないよね・・・


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