怖話
ペタッ

ペタッ

ペタッ


誰かがこちらに向かってくる、

ペタッ

ペタッ

ペタッ


来るな!

僕は台所に立ったまま、足音に

対して背を向けている。

空気が重い



ペタッ

ペタッ

ペタッ


近い、音が近い。



僕は気が狂いそうになった。

体が動かない。怖い。
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