スタートライン -First☆Season- *秘密な恋は、俺様社長と?*



「お兄ちゃん、あった…!!」



「だから言ったろ?

受かってるってな…??」





お兄ちゃんはあたしの頭をくしゃくしゃした。


まるで、"おめでとう" とでも言っているかのように―――








「それにしても、受験票も受験票だよな」





お兄ちゃんはあたしが握りしめている受験票を見る。






「たっ…確かにね…………」




受験票といっても、

番号が書いてあるだけのただの小さな紙切れなんだから。






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