スタートライン -First☆Season- *秘密な恋は、俺様社長と?*



俺の瞳に映る桃は、
ものすごくキョトンとしていた。


俺が頭を下げるの、そんなに珍しいことかよ。














「でも俺は、

あの言葉を言って、後悔はしてないから」



「ちょ……どういうこと……?」








桃は半分怒り気味で俺を見た。
























「だからな……



俺は本当にお前に惚れたんだ!!






ずっと将来も共にしたいんだよ……!!」










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