それからの物語~続・サッカーボールと先輩とアタシ~


「万桜~。」

式が始まってから、亜子はずっと泣いていた。

「亜子、ありがと。亜子に会えて、友達になれて、良かった。」

亜子とは別々の道に進む。

でも一生の友達。

アタシ達は抱き合って泣いた。

ありがとう。

ありがとう。

何度でも言うよ。

ありがとう、亜子。

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