タイムカプセル
「……………………………。っっ…」


私は、あの3人のことを思い出して、泣いた。


「紗弥ー」


ガチャッ


「紗弥っ!?どうしたの?」


お姉ちゃんは、私の横にある、タイムカプセルと、箱から出ている手紙を見て、


「そういうことだったんだ。紗弥、あんたは、たくさん溜め込むところあるから、少しくらい私に相談してよ?」


お姉ちゃんは、私の背中をさすりながら言った。


「ぅん…。ご免。アリガトね。お姉ちゃん」
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