運命の人

「佳代ちゃーんっ!いないのー!」



私は大声で何度も叫んだ。


しかし、何度呼んでも返事はない。



やっぱりいないか……



諦めて帰ろうとしたとき



「うっ……うっ………うぇーん………」



泣き声がした。


体育倉庫の方からだよね……



私は体育倉庫を覗いた。
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