月の果て


ソフィは、悲しそうに瞳を歪ませて段々と増えていく死体に


目を逸らした。





────…怖いわ、


キルト..




キルトは、大丈夫よね──…?




ソフィは、キュッと掌を握り締めた。






段々と、大勢の声が響き出す戦場へと近付くソフィとライアン。


一人と一頭の駆け出す足は、




止まらない──…





そして、
< 439 / 482 >

この作品をシェア

pagetop