何処にでもあるラブストーリー
この向かい合わせに座る可愛い同期と付き合いたい。 僕はそう再認識した。 涼子が本当に西野さんに告白するかどうかはわからなかったが、涼子を幸せにするのは僕の仕事だ。 少なくとも、今はそう思いたい。
< 132 / 235 >

この作品をシェア

pagetop