☆あたしの彼のヒミツ☆
「あたしは20歳です。」





「20歳かぁ~


唯チャンからしたら俺なんてオジサンだろ?」





オジサン?





あたしから見たら哲也さんはお兄さんだった。






「全然そんなことないですよ!!


お兄さん?みたいな(笑)」





「唯チャンありがとう♪


お世辞でも嬉しいよ。」





ニコって笑ったその笑顔にあたしの胸はまたときめく。


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