キミに恋をしてはイケない

*揺れる心



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恭平は淡々と話終わると
にやけてた顔で私を 見ていた…


何で こいつが
私の過去を知ってるんだって
不思議に思った…


「それで…??恭平は なにがしたいわけ??」


過去の扉を開けられた 私は
少し体が震えてた



「何って…??」



恭平の目付きが 変わり


―ドスッ!!


恭平は 私の体を 壁に押しつけた





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