光
真実の手紙
―それから、何分…いや、何時間が過ぎただろう?
瞳さんは、
夢季へ
と書かれた私への封筒を、開かず、リビングのガラスのテーブルに置いた。
そして、
こう言ったんだ―
瞳さんは、
夢季へ
と書かれた私への封筒を、開かず、リビングのガラスのテーブルに置いた。
そして、
こう言ったんだ―