流れ星【実話】

新学期






もう冬の寒さはなくなり
春に向けて暖かく
なり始めていた。


中2の冬を終え
春休みを迎えていた。


今も隼人とメールは
欠かさずしている。


隼人の気持ちは…
わからないままだけど。


もうすぐ新学期だった。
中2でクラスは
違ったあたし達は


「同じクラスに
なれたらいいな♪」


「きっと同じクラスに
なったら今よりもっと
楽しいだろうなあ〜♪」

なんて話してた。
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