バレットフィンク
「タケシまでそう言う事言うとですか!俺はタケシとカーライルを必ず超えてみせる!なあ、女に人気の全く無いタケシ君!?」


「もう分かったから!一体、何を買いに来たんだ?」


「酒を適当に入れてくれればいい。ビールはそんなに欲しくないかな」


タケシはカゴを手に取ると、ウイスキー系の酒とビールを何本か入れて、ついでにカオルには内緒で、値段の高いエロ本を5冊、それと値段の高い商品をしこたまカゴに入れると、不敵な笑みを浮かべながらカウンターに向かう。


レジカウンターにカゴを置くと、カオルの腕を掴んでレジまで連れて行く。


「カオル、金は?」


「あー?ああ、金ね。はい、これ!」


と、カオルがぶっきらぼうに財布から金を出した…。



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