冬と恋と君と【短】



それから1週間が経った。







放課後になり、部活動生は部活に行き、帰宅部生は帰るかしゃべっていた。


帰宅部のあたしは、特にすることもなくて、でも帰りたくなくて、かばんを持ってきてただぼーっと机に突っ伏していた。


















あたしははっと気がついた。


…いつのまにか寝ていたらしい。


握りしめていた携帯を見ると7時ジャストを指していた。





…ヤバい。

家に連絡してなかった。




そんなことを寝ぼけた頭で考えながら、あたしは体を起こした。




< 18 / 40 >

この作品をシェア

pagetop