【短編】私のcoolな彼氏[続2編追加]
「先輩、おはようございます。」
私は、朝から先輩に挨拶するため学校の玄関で待ってる。
先輩は、ちらっと私を見てそのまま教室に向かうんだ。
挨拶を返してくれたことは一度もない。
放課後、私は先輩を教室まで迎えに行くのが日課。
日課というより、そうしなきゃ、一緒に帰れないから。
この2つは、毎日の欠かさない。
一度でも欠けたら彼女じゃなくなる気がして....
たまに友達のつきあいがあるから帰れない日もあるけど。
それは、仕方ないし納得してる。
私は、先輩が大好きだから。
先輩は、私を好きなんだろうか?
いつもこの疑問が渦巻く。
不安は消えない。
だけど....
先輩が何も言わないならって。
都合よく考えてる。
そして、別れは、先輩からって、私は勝手に決めてる。
やめようって、何回も考えたけど。
想いは止められない。
それに、悩みを友達の由奈(ゆな)とその彼氏の臣(おみ)に聞いてもらってるからいいの。
こんな時、相談できる友達がいてよかった。
私は、朝から先輩に挨拶するため学校の玄関で待ってる。
先輩は、ちらっと私を見てそのまま教室に向かうんだ。
挨拶を返してくれたことは一度もない。
放課後、私は先輩を教室まで迎えに行くのが日課。
日課というより、そうしなきゃ、一緒に帰れないから。
この2つは、毎日の欠かさない。
一度でも欠けたら彼女じゃなくなる気がして....
たまに友達のつきあいがあるから帰れない日もあるけど。
それは、仕方ないし納得してる。
私は、先輩が大好きだから。
先輩は、私を好きなんだろうか?
いつもこの疑問が渦巻く。
不安は消えない。
だけど....
先輩が何も言わないならって。
都合よく考えてる。
そして、別れは、先輩からって、私は勝手に決めてる。
やめようって、何回も考えたけど。
想いは止められない。
それに、悩みを友達の由奈(ゆな)とその彼氏の臣(おみ)に聞いてもらってるからいいの。
こんな時、相談できる友達がいてよかった。