大好きな人

ある日の午後のことだった。
外は雨。風も強く、出かけようにも出かけられない天気だった。
あたしは、窓の外を見るとガッカリしてベットに寝転がった。
「あ〜つまんないなぁ」
あたしは、つまらないのが嫌いで、何かしていないと落ち着かないタイプなのだ。
あたしは、何となくケータイをいじり始めた。
ピッピッ・・・
ケータイのアプリをしてみたり、何となく友達からきたメールを読み返したり・・・
でも、すぐに飽きてしまいケータイを閉じた。
「ふぁぁ〜」
ケータイをいじっていたせいか、目が疲れて眠くなった。
あたしは、目を閉じるといつの間にか眠りについていた・・・
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