COOL★Gal―衝撃的な恋愛―


こうして、夜になった。



恋歌「もう帰ろうかぁ?ほら、もう9:30だし。」

一弥「あッッ!!ちょっと待ってて!!」

一弥は走っていった。




5分後・・・



一弥「はぁ。はぁ。ご・・・めん・・・い・・きなりどっかに消え・・・て」

一弥ぁ。

恋歌「何してたの?」

一弥「これ・・・」


それは、ミニーの大きいぬいぐるみだった。

恋歌「一弥・・・ありがとう。一弥あぁ!!」

私はだきついた。


一弥は力強く抱きしめてくれた。


そして、唇が近づく。


ちゅ。


今度は優しいキスだった。




今日、私は、2回目のキスをしました。

しんあいなる一弥と。


??「ねぇ・・・あれ、鬼恋歌じゃね?」

??「いや、あんな服着てないでしょ。鬼恋歌はさ。あッ。でも顔が似てる。」

??「隣は・・・一弥じゃない?!まさか、鬼恋歌と付き合ってるとかッ?」


この時、私たちは、誰かに見つかった。





誰かに・・・





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