FAKE‐LAKE
二人のやり取りを笑いながら、リーナは続きを読んだ。

『僕、本当に幸せだよ。こんなに幸せでいいのかなって位。

毎日沢山の人の笑顔を見られて、仲良くなれた人もいて。

兄さんとも再会出来そうだし!

旅に出て、本当によかったなと思います。


今こうして僕が幸せを感じていられるのは、みんなが僕を助けてくれて支えてくれているから。

本当に、本当に本当にありがとう。


セトナ先生、リー姉、アツキ、ロゼっち、そしてシャナパパ。

みんなみんな、大好きだよ。

みんなが僕以上に幸せでいますように。

あ、春には必ず一度帰るからね。その時は一緒にお酒飲もうね、シャナパパ。


心からの大好きとありがとうを込めて

天才少年奇術師 アル・レイクス こと レイより』


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