FAKE‐LAKE
アツキ・シノナガとリーナ・コーラルは三人の子どもと幸せに暮らしています

体が不自由になった“父親”の介護をしながら家を守るリーナと

鳶職をしながら子どもの面倒をよく見るアツキ

二人は世界一幸せだと言ってはセティに呆れられています


中でも末娘はアツキによく懐いていて

最初に覚えた言葉は『パパ』

その時アツキは幸せのあまり目眩がしたとか


あの時

この屋敷に忍び込んでよかったと

リーナに そしてセティに

出会えた事を心から感謝していると潤んだ目で話すと

いちいち泣くなとセティに頭を叩かれます

そんな兄でも義父でもある彼を

アツキは尊敬しているとかいないとか


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