甘い時間★
美紅は俺のお気に入りだ。「たかしぃ★こないだどうして美紅の事,指名してくれなかったの??美紅ね凄く寂しかったんだょ。」


『わりぃ。美紅。拗ねないで,ごめん。』
と美紅の肩に手を回した。
「馬鹿ぁ。美紅ね孝志とならHOTEL行ってもいいょ!」
などと言って美紅は俺の唇に自分の唇を重ねた。

俺は美優と出会うまで美紅に恋をしていた。

美紅は美人でいいやつだ。
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