俺の恋愛【BL】


とにかく、この状況を打破すべく、モゾモゾと身体を動かした俺に、何を勘違いしたのか、男は俺を見つめてニヤリと笑いながら言いやがった。

「どうしたの?まだ足りなかった?」
「なっ!ちっ!」

慌てて否定するも、言葉にならない。

「そう?おねだりしてるのかと思ったよ」
「っ…!」

俺が何か言う前に、顎を親指と人差し指で挟んで、キスを落とされた。

あぁ、もう消えてしまいたい。

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