リーフのつばさにラヴレター
そして、とうとう借り物競争になってしまった。


俺は他にクラスから三人ほど選ばれており、被らないようにランダムで並んでいた。

一緒に選ばれた一人に本城賢というやつが


「何が書いてあるんだろうな。 グラウンドにないやつとか描かれてあるらしいぜ……噂では」



「マジかよ! めんどくせぇ」



「彼女とか書いてあったらどうすんだよな!」




「まさか!? そんなのあんのかよ」



「あるかもよ?」



「俺、ゴールできないじゃん」



「まぁ、当てなきゃいいんだよ」



「……だな」





……いやな予感がする。


この時の俺の予感は的中する。





……俺は予言者かってーの!






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