【短編】条件[続編追加]
「別にどっちでもよくない?俺は、萌の全部を好きって事は、どんな萌でも受け入れるって事。」


「だから....。なんか私の考えてた事ってくだらないわけ?」


萌は、呆れたように聞いてきた。


「くだらなくないよ。ずっと俺の事考えてたって事でしょ?すげぇー、嬉しいし。」


俺は、またまた萌を押し倒した。


さっきとは違い。


歯止めが利かなそうだ。


俺の事でもっといっぱいになればいい。


俺だけに感じて乱れてればいい。


彼氏である俺の特権だろ?


俺は、萌であれば他に条件なんてないんだから。


そんぐらいわかれよ。





end
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【中編】彼女の嘘

総文字数/26,966

恋愛(その他)82ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どれが本当でどれが嘘かわからない。 けど.... 覚悟を決めるときがきてしまって。 愛情で一緒にいるのと同情だけで一緒にいるのは、どっちが楽なのかな? 私は..... 同情を選んだんだ。 2014.09.02 オススメ作品に選ばれました
TABOO~秘密の恋~母校

総文字数/891

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
彼氏がいるのに母校に行って…
TABOO~秘密の恋~飲み会

総文字数/999

恋愛(オフィスラブ)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
彼氏がいるのに飲み会で…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop