Swear
先輩の友達
私が目覚めたのは、夜の9時だった。

起きてすぐ携帯を見た。

普段メールをしない私の携帯には珍しく、1通のメールが来ていた。

石川先輩からだった。

『今日も部活お疲れ様。

訊きたいコトがあるんだけど良いかな?』

なんやろ、と思い返信した。

するとすぐに先輩から返ってきた。

< 11 / 35 >

この作品をシェア

pagetop