◎自分中心彼◎
学校に着いた。
人の気配が全くない
もお入学式始まってるのかも..
ん????
かすかに見える人影。
誰かいるのかも.
校舎裏にいってみると
綺麗な顔立ちをした人がいた。
私に気付いたのか
こっちにむかってきた。
近くでみると
ますますカッコイイ。
鼻がたかく、綺麗な目。
髪はワックスで流していて背も高い。
私が170㎝だからだいたい、、、
180㎝って所だ。
「俺の顔になんかついてる???」
不機嫌そうに
私を見つめて言った。
「い・いえ何も...」
「あんた名前は??」
「梅田陸です...」
「ふーん」
人の名前聞いといて
ふーんって!!
「体育館右だから」
わかってるし!
なんか性格悪そう・・・
「どーも!!」
私は名前もしらない
カッコイイ彼を
置いて体育館にいった。