妹は年上 !?
「コンコン」ドアをノックした。

「失礼します。」

私達は静かに室内へと入った。すると、窓の近くにいた、華原先生がいきなり近づいてきた。

「あんた達、どうしたの?職員室なんかに来ちゃって。」

「えっと、それは…聞きに来たんです!」

「何を?」

「後藤夏希って子の住所です!」

「後藤夏希?なんであんた達がその子の住所聞きたがるのよ!」

「それは…」

「理由が言えないなら教えられないな。」

「えぇ~わかりました。言います。」

そして美沙子は今までにあったコトを全て言った。

「ほぅ。つまり、後藤夏希がその花Pって人の可能性があるわけか!」

「そうです!ぢゃあ教えてください!」

すると先生の顔が引きつった。

「悪い!生徒の個人情報は教えられないんだ!」

「えぇ~ぢゃあ、先生は私達を騙したんだ!」

「まぁそう言うな。良いこと教えてやるから!」

「良いことって?」

「コレだ!」

と、先生は私達に紙切れを渡して来た。
開けてみると…

「教室で待ってろ。そこで教えてやる。さすがに職員室では不味いからね。」と書いていた。

「先生!ありがとう!」

「おぅ!」

そして私達は先生が来るまで教室で待った。
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