妹は年上 !?
「え!?彼氏!?」

「そうよ…所詮、私達には縁のない話なのかもねー」

どんどん顔の力が抜けていく美沙子。

バン!

机を叩く私。

「そんなことないわよ!作りましょ!夢の彼氏を!」

「え!?七海、やけにノリ気ね。」

「だって私、彼氏できたことないんだもん!せっかくだから作りたいぢゃん!」

――まぁ、本当の歳が、小6だからね

「そうね!私達もやればできるかもしれないしね!」

元気を急に表情に出す美沙子。

「ところで美沙子は好きな人とかいないの?」

「え…いるっちゃいるけど…」

顔を赤らめる美沙子。
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