LAST contract【吸血鬼物語最終章】

after-word


はい、という事で。
どうでしたでしょうか?

吸血鬼シリーズ(?)は約10ヶ月間の連載でした。
いやぁ~長い、長かったねぇ(-_-☆)

この作品は吸血鬼シリーズ(?)4作品目で、しかも最終章という事だったので
ドキドキハラハラを加え、登場人物たちの様々な思いと愛を表現しようと頑張りました。
‥そう言う風に頑張れているかは分かりませんがねぇ(遠い目)

初期設定ではですね、何らかの原因で、契約が切れてしまうっていう設定でした。
それで新しい吸血鬼が出てきて、ごちゃごちゃなるって感じでした。
でもそうしなかったのは、自分の頭の中が話を考えている途中でごちゃごちゃなったからです。
そうなったら、考えは中断。

作者がごちゃごちゃなる=読者もごちゃごちゃなる

って事になりかねないんで(-_-;)

でも今回はね、本当に頑張りました。
というか、今まで手をあまり出した事が無い方向にいきましたね。
葵と菫中心だった作品はone contractもそうなのは皆さんも御存じかと。
それは菫中心に書いているので、今回は葵中心で世界観を出していこうという事にしました。
葵は菫と違って、わーわーキャーキャーという感じじゃないので、最初は書き辛かったけど
慣れたらそうでもないな、と((笑

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