先生以外ありえない!!!


彰子だった。

そして保健室に彰子が連れていってくれた。


彰子に全てを話した。

彰子は何も言わずに、私の肩をさすってくれた。



しばらくすると


ーコンコン


保健室のドアが開くと

中沢先生が入ってきた。


私は目を背けた。


先生は近付いてきて

「三倉どうしたんだ?」

私は返事をしなかった。


すると先生は

彰子に教室に戻るように言い

無理矢理に戻した。


彰子が出た瞬間

先生がドアの鍵を閉めた。





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