いとしいひと
なんだよ。
大切にしないと…って
まだ何にも始まってないのに。
もしかしたらもう
手遅れかもしれないのに………
だあーーーー!!!
違うだろ!?
そんなんじゃ…ないだろ!?
今でも浮かぶのは
彼女の笑顔。
―――逢いたい。
すっっげー逢いたい。
そして
ずっと一緒に笑っていたい。
もう、彼女なしの日常なんて
考えられない。
どうして今まで気付かなかったんだ?
俺の中はもう、こんなに彼女の事でいっぱいだったのに。
――――好きだ。
俺は朱里ちゃんが
好きなんだ…………!