制服姫
冬 4章 握り締めた思い
「ちょっと姫、ハナちゃん!探したよー。」

ジェットコースター前で、二人で物思いにふけていたら、後ろから呑気な声がした。

咲希は即座に振り向き、後ろの颯大を睨み付ける。

< 589 / 846 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop