鈍感彼女と無口な彼氏 ★番外編★


光を追って神社の奥に行くと、そこは沢山の人で賑わっていた。




わぁお!!!!素敵…!



見渡せば綿飴とか、焼きそばとか、水飴、たこ焼き、じゃがバター、ベビーカステラ…





とにかく屋台がいっぱい!
(食べ物ばっか)




「よし!先ずは定番の焼きそばでしょ!」



私は浴衣の袖を捲って言った。



「その前にこっち」



焼きそば屋に行こうと思ったら光に止められた。

てか、腕を掴まれた。



「ちょっ!光…痛い!強く引っ張んな!」



光は強く私の腕を掴んで引っ張っている。



私は懸命に離れようとしたけど…





は、離れない。




これでもかァーってくらい腕を振っても、全然離れない。




あなたどんだけ怪力なんですか!?!?







あー…逆に私の焼きそばが…





徐々に離れてく…





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