ブルーアイ~ 青い瞳の貴方

2人は手を繋ながら聡の部屋まで歩く。
(カラカラ…)

突然玄関が開き
兄、剛が帰ってきた
「兄貴。今帰ってきたのか?」
「お帰りなさい」


『聡、美咲さん。本当にありがとうな。ゆっくり休んで』

『あ。聡。頭が別室の温泉いつでも使ってくれと言ってたぞ』

「わかった。」
「…」



2人は聡の部屋に入って行った
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