のたおの大冒険(仮)
水の精霊「サン」
奴隷、弓使い「サン」
性別は男、年齢は23歳。
6英雄の中では最年長であり、彼らの保護者みたいな立場の人間でした。
出身国はフーガ。
弓はエルフに教わったそうです。
当時の貴族たちに奴隷として雇われていた身だったのですが、そこから逃げ出し、エルフにかくまってもらったうちに、彼らに弓を教えてもらった・・・という、一風変わった人生の持ち主です。
カララと同じく、弓でどこかの国に雇ってもらおうと思ってるところに、偶然アキラたちと出くわし、旅を共にすることになります。
当時の奴隷制度を引いていたのは、フーガ貴族でした。
しかし、彼の活躍は、奴隷の地位を高めることになります。
彼の存在がなければ、奴隷制度は未だに蔓延していたかもしれません。
英雄としても名が高い彼ですが、それ以上に、奴隷という底辺に暮らす者たちの生活を安定させたという存在で、庶民や、元奴隷の人たちからは、もっとも愛されている英雄です。
(逆に貴族たちからの評価は凄い低いのですが。)
しかし、アイスラの地において、策略にはまり、仲間たちを助けるため、その命を落とします。
6英雄の中で最も早くに戦線を離脱した英雄です。
リンとは、エルフの地において、兄と妹のような立場だったとか?