天使の梯子
俺たちが
出会ったのは
中学二年のときだった。
―――――――ガラガラッ
颯斗『ち-っす!!!俺颯斗。
みんな今日からよろしく(o^-')b』
『てめ何調子のってんだよ!!』
星菜『っやめなよ!!』
颯斗『あっれ-?笑 俺のこと助けてくれんの?嬉しいなあでも俺.....強いんだよね-』
――――バコッドスッバシッ
星菜『・・・・・・・・っ』
颯斗『ほ-らな!!』
星菜『可哀相...
なんてことを・・・』