初恋‐大スキな先生‐
「それって…」

「俺も美羽ちゃんの事が好きって事!!」

そういって先生はあたしにキスをした。

「今更だけど付き合ってくれる??」

先生が少し恥ずかしそうに聞いた。

「はい!!」

「ぢゃあ俺美羽って呼ぶから先生じゃなくて幸太って呼んで??」

「呼べたら…」

「ぢゃあ呼べなかったらお仕置きね」

「えー」

「なーに??付き合う事になった??」

夏美がニヤニヤしながらトイレからもどってきた。

「うん!!夏美のおかげだよ!!ありがとう」

「あたし何もしてないよー!!お幸せに」

「「ありがとう」」

「一生一緒だからな!!」

「うんっ!!」



   〜END〜
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