討竜の剣
両手でしっかりと剣の柄を握り締める。
砂なので足場が悪い。
確認するように、二、三度地面を踏みしめる。
そして踏ん張りがきく事を確かめた所で。
「おおおおおおおおっ!」
裂帛の気合と共に、俺は甲竜めがけて突進した!
変わり映えのしない、直線的な突撃からの斬撃。
駆け出しの頃から今まで、変わる事のない俺の戦法。
真っ直ぐすぎると言う者もいる。
猪突猛進と嘲笑う者もいる。
だがこれが、火の玉の異名をとる俺の戦い方。
大袈裟に言えば信念そのもの。
どんな魔物が相手であろうと、正面から立ち向かう。
それが俺の戦い方…!
ただ違うとすれば。
俺は握り締めた剣の刃を返した。
鋸状の峰を甲竜に向ける。
この剣。
ナハトと共にここまで鍛え上げたこの剣こそが、俺の頼り。
そしてこの剣さえあれば、どんな魔物にだって勝てると。
俺は信じて疑わない!
砂なので足場が悪い。
確認するように、二、三度地面を踏みしめる。
そして踏ん張りがきく事を確かめた所で。
「おおおおおおおおっ!」
裂帛の気合と共に、俺は甲竜めがけて突進した!
変わり映えのしない、直線的な突撃からの斬撃。
駆け出しの頃から今まで、変わる事のない俺の戦法。
真っ直ぐすぎると言う者もいる。
猪突猛進と嘲笑う者もいる。
だがこれが、火の玉の異名をとる俺の戦い方。
大袈裟に言えば信念そのもの。
どんな魔物が相手であろうと、正面から立ち向かう。
それが俺の戦い方…!
ただ違うとすれば。
俺は握り締めた剣の刃を返した。
鋸状の峰を甲竜に向ける。
この剣。
ナハトと共にここまで鍛え上げたこの剣こそが、俺の頼り。
そしてこの剣さえあれば、どんな魔物にだって勝てると。
俺は信じて疑わない!