君はガラス
「綾、生きててくれて、ありがとう...」





「お父さん、お母さん、あたし、頑張って生きるよ。」





「今からあたしは、綾のお母さん。歳は19歳。これで...いいんだよね??」





あたしはその時から、新たな人生を歩み始めた。





――そして今に至る。
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