love letter(s)

進行②


夜中4時―

 「……っは!?」

自分の汗のかき方で起きる真季

リビングでは昴が真季の声で起きる

カチャ

 「真季?どうし……た」

真季は胸をしきりに押さえて体を振って耐えていた

 「おいっ!おじさんとこ行くぞ?行くからな?」

真季は答えずに頭を縦にふる


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