生きてく理由
長い坂道を上がっていくと、クラス票が貼ってあった。
誰となるのかなぁ・・・?あった!!!
「1年5組・・・かぁ。あ、仲いい仔いる!のぞみとあかねいないやあ。」
するとのぞみが飛んできた。
「まい!!!あった?うち3組だったよぉ。仲いい仔いるからよかったよー♪まいは何組?」
「私は5組。初5組!!!クラス別れちゃったね。。。残念。でも、たまに遊びに行くから!!!」
「わかったあ!!!あたしも遊びに行くね♪ぢゃあね!」
「うん・・・!」
がんばって笑顔を作ったが、やっぱり少しショックだった。
2年生の先輩がプラカードを持っている。どうやら昇降口まで送ってくれるらしい。
自分のクラスの書いてあるプラカードの所へ向かった。
2年生の女子の先輩だった。
誰となるのかなぁ・・・?あった!!!
「1年5組・・・かぁ。あ、仲いい仔いる!のぞみとあかねいないやあ。」
するとのぞみが飛んできた。
「まい!!!あった?うち3組だったよぉ。仲いい仔いるからよかったよー♪まいは何組?」
「私は5組。初5組!!!クラス別れちゃったね。。。残念。でも、たまに遊びに行くから!!!」
「わかったあ!!!あたしも遊びに行くね♪ぢゃあね!」
「うん・・・!」
がんばって笑顔を作ったが、やっぱり少しショックだった。
2年生の先輩がプラカードを持っている。どうやら昇降口まで送ってくれるらしい。
自分のクラスの書いてあるプラカードの所へ向かった。
2年生の女子の先輩だった。