《年下彼氏》
片想い《心サイド》
家に着いた俺は、しつこく左手を見ていた。


その手を見ながら、あいつの横顔を思い出していた。


こんなにドキドキしたのは初めてでおかしくなってしまいそうだ。


俺はその日ずっとあの女が頭から離れないまま、ベッドの上でゴロゴロしていた。


メシもろくに食えねぇーよ!


恋の病ってやつ??


夕方、さすがに腹が減り、コンビニへ行く事にした。

あの女の家の前をわざわざ通る。


ここにあいつが居ると思うと無性に会いたくなる。


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